jam
こんにちは またまたおじゃまいたします
鏡をみると 思い出す言葉があります
「こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される」
覚 和歌子さんの詩 「千と千尋の神隠し」の主題歌の言葉です
思い出すシーンもあります
海外の地味な映画でしたが 盗賊に荒らされたままの家の中で ぼろぼろに破れてよごれてほこりだらけの服の女性が、床に落ちた鏡の破片で 髪をなで口紅をひきなおしていました
鏡が割れると さびしく悲しく痛く感じます
まるで取り返しのつかないことをしたかのように
それでも 鏡はあるがままにありのままを映しますね
以前は 鏡で自分の姿を見ることが嫌いでした
まして 誰かを想う自分の姿など・・・嫌悪以外の何物でもありませんでした
今は 自分の姿をあえてみることで どう映ろうとありのままである自分を確認しています
私のぶつぶつつぶやいた言葉を・・・丁寧にしていただいてありがとうございました(^^)
なんだか照れくさく…嬉しかったです