ぼくの
歩く道は
ぼくの
信じた
美しい
この道を
ただ
ゆくんだmichianri
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いつも
はじまりは
こころさわぎ
して
なにも
わからない
日々が
怖くて
こころ
捨てて
みるの
…reyhiza
なにもない
この世の
はじまりの
こころは
よろこび
だろうか
かなしみ
だろうか
…michianri
なにも
無く
なにも
とらわれず
雲は
わたしの
かたちに
なって
…reyhiza
帰る
ぼくの足は
ナルシスの
方向
止めずに
止めずに
歩幅
ナルシスの
影
…michianri
帰る
陽を
追いて
帰る
場所を
想いて
…reyhiza
胸に手をあてて
帰途につく
空は
遠くにありて
帰る道も
なく
ただ
彷徨いて
…reyhiza