紛れている
心の 奥の
どうしようもない
痛い 粒を
さがして
…michianri
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空は
どんなに 輝いても
その身を焦がすことは
ないの
ほら
わたしは こんなにも
白くて
あなたのまえに
晒されてreyhiza
胸を 開いて
ごらんよ
ほら
エメラルドが
見えるでしょ
この心は
君に
あげるmichianri
おぼろげに
散る かなた
陽は かすみ
わたしの 在りかを
消しているexcuse
excuse!
お仕事の都合で、更新の間が空いてしまいます。
いつも来て頂いている皆様には、ほんとうに感謝いたしております。
どうかわたくしreyhizaのこと、おぼえていて下さいませ。
約週一となりますが、なにとぞこれからもお付き合いくださいますよう、
心より願っております。 reyhiza
なにもかも 捨てている
ぼくは
あなたの 顔から
視線を そらし
夜明け前に
消えている
ああ あなたの
影を
見たmichianri
夜が 明けると
動き出すものが ある
しずかに 黙っていても
心を突いて あがってきて
いっそ 目覚めないでと
頭を うつむき
手を かざして
たましいを
押し殺すreyhiza
こころの 捨て場所が
ここにあって
ともに 刺し合う
先端は…
痛めた 傷を
高めて
ここに…
融けるmichianri
■ありがとうございます■