そんなにも
誘惑
しないで
と
自我の
暗部が
目覚めて
…reyhiza
こころ
おさまると
思っていたけど
この溢れる
点描の
世界の
君に
何も
語れなくて
…michianri
愛
は
もうすぐ
終り
慈悲
が
始る
…reyhiza
何かを
発する
言葉とか
色とかを
君の世界に
嵌め込んで
みると
…michianri
夕に
想う
花のこと
君の
こと
夕は
泪に
滲んで
融けた
…reyhiza
花の暗さを知っているぼくは
けっして触れないように
けっして感じないように
なぜなら
暗さは人を酔わせる香りのひとつ
あなたに似ているそれは…michianri
わたしの
言う
数々の
不安を
ぬって
あなたの
すき間に
入り込むと
…reyhiza